株式会社 京都平安美術:修復について

 国宝・重要文化財 社寺保存修復
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最終ページ更新日: 2015-10-19
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文化財修復とは

京都平安美術では、その一心で多様な技術と知識を持った修復師を結集し、先人たちの思いを伝承しながら文化財の保存修復に日々邁進しております。
 「文化財修復」とは、ただ古いものを新しく作り変える事ではありません。現状の姿を保存して必要最小限の御修復に留めたり、制作された時代を調査して当時の技術や歴史的背景を尊重しながら、修復する対象を創建当初の姿に甦らせる修復のことを意味します。その為、修復に携わる「文化財修復師」は、ただ伝統技能に秀でただけの者であってもいけません。 京都平安美術では、「文化財修復師」=職人+芸術家+歴史研究家+αの能力を合わせ持った者であると定義しております。伝統的な職人技術だけでなく、芸術家としてのセンスや閃き、歴史研究家の知識や考察力、また、科学保存方法の取り扱い技術など様々な能力を合わせ持っていなければ、国や地域の文化に関わる貴重な文化財の修復には適さないと考えているからです。
 長い歴史の中で受け継がれてきた文化財は、現在まで守り抜いてきた先人たちの「大切に思う気持ちの結晶」だともいえます。京都平安美術では御客様と日本が世界に誇る文化財の未来を見据えて今日も「最高の手しごと」を目指し、文化財修復業の精進と発展に日々全力で取り組んでおります。
 その修復例の資料の一部をホームページにてご紹介させていただきます。